測点割り出し機能

測点割り出し機能とは

丁張マンに線形要素を入力した区間であれば、
測点と幅を逆計算することができる機能。

要素入力ができれば次に割り出し機能を使うことが可能。

例えば、上図のような任意点の角度と距離を入力することにより、
その場所の測点と幅を計算することが可能。

使用例として、丁張り掛けの杭設置、U字溝の確認、岩盤検査時などで活躍できます。
この機能を使いこなすことができれば、現場作業がかなり楽になるのは間違いありません。

施工管理者支援 丁張マン コイシショップ

2件のコメント

  1. 路線メニュー割り出し範囲のリミッターをONにすると割り出し
    作業が全くできなくなるのですが、リミッターとは作業範囲以外になると動作を停止するということでは無いのでしょうか。

  2. お問い合わせありがとうございます。

    お問合わせ頂きましたリミッターの件ですが、
    作業範囲以外を割り出ししない機能で間違いございません。
    範囲内で計算しない場合は、カーブ内で複数の答えが存在する場合が
    考えられます。(Rが小さく、幅員が大きい場合等)

    入力されておられる線形情報を頂けましたら、弊社でも検証させて
    頂きますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
    今後共宜しくお願い申し上げます。

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