こんなとき・・・↓↓
手元に、旧タイプの光波測量機がある。中古で購入した。
「わりと安かった!」、できればソフト、プログラムも欲しい。
しかし、高いからなかなか手が出せない。手が出せないが、現場作業は早くしたい!
そんなとき、丁張マンがお手伝い
- 現場で測点やセンター、幅員位置を測量したい!
- 測点を出したい!
測点出し機能(測点割出し)を使う。
我々現場人としては、必須機能の1つ。
手順
- 線形要素を入力
- 器械点を入力
- 実測距離+夾角を入力
すると、測点を割り出す。いたってシンプル。
ここでいう「測点出し」とは、ミラーマンの位置の測点を知ることになる。
次回は、測点位置を設置したい場合をお話します。