fx-5800Pの小数点以下、桁数表示変更
小数点以下(12345.xxxxxxxx)の桁数表示変更手順について
【説明動画】
fx-5800Pの場合
1.[SHIFT]
2.MODE SET UP
3.6:Fix
4.必要な桁数を入力
以上
下記は、画面参考イメージ
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小数点以下(12345.xxxxxxxx)の桁数表示変更手順について
【説明動画】
fx-5800Pの場合
1.[SHIFT]
2.MODE SET UP
3.6:Fix
4.必要な桁数を入力
以上
下記は、画面参考イメージ
座標点(XYZ)ともう1点(XYZ)間の水平距離と斜距離を計算。
1.1点目の座標点入力(XYZ)
2.2点目の座標点入力(XYZ)
A:水平距離
A:斜距離 を計算
電卓に座標(X,Y)を登録すること
・丁張マンNeo:40点
・丁張マンNeo2:100点
【操作】
1.座標保存
2.座標消去
3.座標登録ON・OFF
3を入力⇒ 登録ON
3を入力⇒ 登録OFF
※座標メモプログラムで、登録OFFにした場合、
座標登録用の問い合わせ(TOUROKU NO = ?)という表示が出なくなります。
登録している座標を使うときは、[ i ]ボタンを押して下さい。
(例)登録番号2 (X=100,Y=200)を使う場合
X=?と表示された時に、2[ i ] [EXE]と押します。
X=100と表示されますので、[EXE]を押して選択します。
※「 i 」は [FILE]の下のボタンに配置されています。
光波器械点座標と視準点座標を用いて測量を行うこと。
光波器械点、視準点座標入力後、下記の選択となります。
・上記1.にて、距離算出後、距離の実測値を入力。設計値と差し引きし目的ポイントまで誘導します。
測点を設置するための機能。
例:測点(No.1+10.500 & R=5.500)を入力、
その点までの挟角(70-36-49)と距離(L=50.500)を計算。
実測値「L」を随時計算させることで、目的地までの距離を詰めることができる。
計算は、使用中のプログラムにて問われるため、別途計算機の必要性や別プログラム等呼び出す必要がない。
1.路線(道路線形:直線、曲線、クロソイド)を入力した場合
測量モード:器械点を入力
計算モード:器械点不要
2.座標計算の場合
測量モード:器械点を入力
計算モード:器械点不要
丁張マンNeo2ではIA+R、IA+TL、IA+CL、IA+SL、IA+M、IA+Cを入力することにより
単曲線の要素(IA、R、TL、CL、SL、M、C)を求めることができます。
丁張マンNeo、Neo2では上図のように大座標を小座標に、
小座標を大座標に変換することができるプログラムが組み込まれています。
この機能を使うことにより構造物の墨だしや横断測量などが楽になります。
また、方向角を理解しながら測量ができます。