クロソイドの要素計算 測量計算機

クロソイド要素計算

クロソイドの要素

A:Parameter       パラメータ(拡大率)

R:Radius  of  curve   半径

L:Lange          曲線長

tau:Spiralwinkle     KE点における接線(螺旋)角

X:              KE点のX座標

Y:              KE点のY座標

XM:             M点のX座標

DR:Shift          移程量(シフト)

SIGMA:Polwinkle     KE点における極角

TK:Tangent Klein    短接線長

TL:Tangent Lange    長接線長

SO:Radius Vector    動径

丁張マンNeoでは、上図のようなクロソイドの要素を計算が可能。

計算に必要な要素

  1. A+R

  2. A+L

  3. L+R

  4. tau+A

  5. tau+R

クロソイド コイシショップ 丁張マンNeo

単曲線要素 TL、CL、SL、M、C の求め方

単曲線要素の求め方

 

TL,CL、SL、M、Cの公式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上図のような単曲線要素を求めるには、次式で求めることができます。

また、この機能は丁張マンNeo2のプログラムに含まれております。

丁張マンNeoにもCALK機能をしようすればできます。

丁張マンシリーズは測量計算機としても使用できます。

単曲線要素の公式

接線長 TL

接線長 公式

曲線長 CL

曲線長 公式

外線長 SL

外線長 公式

中央縦距 M

(2018/6/15修正)

長弦 C

長弦 公式

 単曲線要素 丁張マンNeo コイシショップ

 

線形要素の適用範囲 

線形要素適用範囲

単曲線およびクロソイド路線の要素で曲線内は、当然その要素が摘要されますが、
BC以前またEC以降の取り扱いは、BCまたはECの接線方向角で続く直線とみなされます。
つまり、BC以前は、No.0方向へのどこまでも続く直線またEC以降は、
IPの方向へのどこまでも続く直線となります。
別の曲線区域は、新たに要素を入力し直してください。

線形要素適用範囲 丁張マン コイシショップ